子どもに渡したクリスマスプレゼントは、大きく分けて2つあった。
一つは、妻の実家からもらったおもちゃのピアノ、もう一つは、
自分たちが購入したいちごのポーチとリュックである。
実家からもらったピアノのおもちゃは、親戚の子どもが昔使っていた
もののお古ではあるが、状態としては結構綺麗だし、きっと子どもが
喜ぶだろう、と義母が気をきかせて送ってくれたのである。
こちらは、24日に渡してみたのだが、それなりに喜んでおり、鍵盤を
適当に叩いては音を鳴らしたり、一緒に歌を歌ったりしていた。
いちごのポーチとリュックは、以前子どもがほしいと口にしていた
ものであり、それを聞いた妻がプレゼントしてあげようと購入したのだ。
こちらもそれなりに喜んでいたのだが、枕元に置いていて、寝起きに
渡したせいなのか、いまいち反応は薄かったのが悲しかった。
残念ながら、どちらもこちらがうれしくなるほどのリアクションは
なかったので、あまりテンションが上がったりはしなかった。
まだクリスマスというものがどんなものかわかっていないのと、
あまりにも幼いため、ゴミのようなものでも喜んだりするといった
価値の基準が出来上がっていないのが、いいリアクションがなかった
理由であると思われる。