コーヒーはエチオピアから世界に広がりました。
世界60カ国で生産されその種類も非常に豊富になっています。
コーヒー豆は赤道をはさんで、北回帰線と南回帰線の間の
コーヒーベルトと呼ばれる地域で栽培されています。
熱帯、亜熱帯地方になりますね。
ただその地域でも、平均気温が20度位の場所が栽培に
適した気温になりますので、高山地帯の中腹や高原地帯
が栽培の最適地になってきます。
コーヒー豆はそれぞれの土地と気候により栽培方法も
異なりますので、味や香りなどに違いが出てきます。
これが、色々なコーヒーを楽しめる理由になります。
コーヒーはアラビアからイスラム教社会全土に広まって
いき、16世紀の始めにカイロに世界で始めてコーヒー店が
出現しました。その後トルコの首都に有名なコーヒー店が
誕生していきました。
コーヒーは最初は生豆を煮出したスープとして飲まれていましたが
豆を煎る焙煎がされるようになるとそれまで以上においしい飲み方
として、世界に広がっていきました。
焙煎の度合いは8段階に分かれています。
浅いほうから「ライトロースト」、「シナモンロースト」、
「ミディアムロースト」、「ハイロースト」、
「シティロースト」、「フルシティロースト」、
「フレンチロースト」、「イタリアンロースト」と呼ばれていますが
煎りの度合いが深ければカフェインの量は減り、苦味が増します。
煎りの度合いが浅ければカフェインの量は多く、酸味も増します。
焙煎の深さによってコーヒー豆の味が微妙に異なってきます。